R22の冷媒(フロン)の業務用エアコンをお使いのお客様へ
R22冷媒は2020年で生産終了となります。

15年以上前のエアコンは、HCFC(R22)冷媒が主流。この冷媒には、オゾン層を破壊する成分が含まれているため、モントリオール議定書により世界的に規制がすすんでおり、2020年には実質全廃となります。 そのため、冷媒の入手困難や価格高騰によりエアコンが故障しても修理が困難になる場合がございます。

※2000年以前に導入された業務用エアコンに使用されている冷媒(フロンガス)は2019年12月末をもって全廃されました。

「R22冷媒」の空調機は、今すぐ更新のご検討をおすすめします。

最新のエアコンでは消費電力量を大幅に削減できます。

また、古いエアコンをお使いの場合、2020年以降 修理が困難になる事が予想されます。
お心当たりのある方は、お問い合わせください。